MTG議事録

収支報告定例と入出金確認

実施日 2026年9月11日 参加者 竹園祐二様 / 古谷野 記録 議事録(自動生成メモ+文字起こしベース)

資金繰り・損益の定例報告と、入出金明細の勘定科目仕訳を実施した回。資金繰り面では竹園様の役員報酬を段階的に確保する設計(9月10万円→10-12月15万円→1月以降20万円)を確認し、法人化(11月頃目処)・支払口座のGMO移行についても方針をすり合わせた。あわせて、これまでの定例MTGの頻度を見直し、週1回程度の軽い確認の場を設けることに合意した。

登場人物

竹園祐二様クライアント

株式会社アルトル代表取締役社長。人材紹介・SES・不動産仲介・制作・研修事業を展開。

古谷野支援者(本人)

組織構築・データ整備・財務自動化を担当する外部パートナー。今回は資金繰り・損益の定例報告と、入出金明細の勘定科目仕訳を実施。

決定事項・合意事項

  • 資金繰りを考慮した段階的な役員報酬の設定。資金繰りの安定化を図るため、9月は10万円、10月から12月までは15万円、1月(法人化後を想定)以降は20万円の役員報酬を確保する資金計画を設定した。
  • 11月頃に向けた自力での法人化方針。竹園様が自身で手続きを進めていく方針を確認した。個人事業の確定申告を12月で終わらせ、法人を1月1日から開始する案も選択肢として認識。
  • 会社の支払口座およびカードのGMO移行。会社の支払い用カードおよび口座を楽天からGMOビジネス支店に変更することに合意した。
  • 楽天口座からGMO口座への資金移動の承認。楽天口座にある約12万円をGMO口座へ移し、支払いをGMO口座からの引き落としに切り替える件を承認。会社間の資金移動として、タイミングは竹園様の判断で自由に実行してよいこととした。
  • 定例ミーティングの頻度見直し。固定の曜日・時間を設ける定例ではなく、1週間に1回程度のペースで軽く確認し合う「ゲリラ式」の運用に切り替えることに合意した。

タスク・宿題・ネクストアクション

竹園様 側
タスク内容期限
予測シートの更新不動産の入金状況・成約状況について、常に予測シートへ反映できるようこまめに連携する。継続対応
面接代行業務の調整高橋さんへの面接代行費用の支払い・進め方について、今回の面接数や稼働状況を踏まえて見直す。10月〜
求人データのCSV/API出力確認求人管理システムの担当者に、応募者データのCSV出力またはAPI連携が可能か確認する。近日中
確定申告相談PayPayの経費計上の可否と、モバイルSuicaのチャージ管理方法について、税理士または確定申告支援者に相談する。-
資金移動・支払管理楽天銀行の約12万円をGMO銀行へ振替。引き落とし時期・金額を正確に把握し、口座残高をコントロールする。近日中
求人広告の打ち合わせ現在の広告効果が芳しくないため、担当者と打ち合わせを実施する。-
古谷野 側
タスク内容期限
資金繰り資料のポータル展開今回の会議で使用した資金繰りデータをポータルへアップロードし、テキストでも展開する。対応済み
求人管理システムの設計応募者管理システムにログインし、データの確認・管理方法を設計する。継続対応
キャッシュ残高の確認freee会計上の現金残高を確認し、不足しそうな場合は対策を検討する。継続対応
モデル単価の調整各事業のモデル単価について、あらためて別途すり合わせる。次回以降

財務ハイライト(資金繰り・損益)

数値の詳細は「TKP 資金繰り・損益計画 定例報告」ページに随時反映している。ここではMTGで確認した前提・意思決定の背景を中心にまとめる。

2026年12月末 着地見込み
37.3万円
前回(8月13日時点)から約1ヶ月更新
2026年11月末 ピーク見込み
98.2万円
紹介46万円・仲介66.7万円の入金が集中
6ヶ月累計 売上高
132万円
前回104万円から約30万円増加
役員報酬の段階設計。資金繰りの実態に合わせて、9月10万円・10〜12月15万円・1月以降20万円という段階的な設計にした。全額を一律20万円にしなかったのは、8月までの資金繰りが最も厳しかった時期を踏まえた調整。
これまでの振り返り。6月頃に人材委託・人材紹介の入金が始まったことで資金繰りが上向いた一方、5月までは会社から一時的に資金を借りるような自転車操業に近い状態だった。8月は広告費37万円の一括投資により本来は赤字だったが、各事業の売上入金が重なり収支を保った。
損益(1〜6月)の到達点。売上高132万円・利益39.4万円(利益率約30%)。1Qから2Qにかけて売上は約3倍、営業利益は赤字から黒字(約6倍)に転換し、外注比率も84.5%から22.4%へ大きく改善した。
入金サイトの課題。人材紹介の入金サイトが4〜5ヶ月と長く、外注費の支払いタイミングとのズレが資金繰り上の懸念点として残る。今後の予測データ精度向上・こまめな連携で対応していく方針。

入出金明細の仕訳確認

入出金明細の勘定科目分け・経費該当性を、竹園様に一件ずつ確認しながら整理した。主な確認結果は以下の通り。

項目区分
アスティ京都新大阪(お土産等)事業用
Jクロスフーズ事業用
ムービックス交際費
ニューベイズ(消耗品等)事業用
povo(通信費)1件事業用・1件プライベートに分割
ウェルシア・オーケーストアプライベート(食材・日用品)
入浴施設の利用プライベート
スマートEX・セブンイレブン事業用
セリアプライベート
クラブハリエ・文具・会食(テーブルを兼ねた打ち合わせ)事業用(経費計上)
会食(交際費)交際費として計上
PayPay・モバイルSuicaの扱い。チャージ残高・利用履歴からの経費按分は今回は簡易処理にとどめ、詳細な切り分けは確定申告時に税理士等へ相談する方針とした。
資金移動の確認。PayPayに入っていたエイシス社の売上金を滋賀銀行口座へ移した件、および楽天・GMO・滋賀銀行間の資金移動については、いずれも会社間の資金付け替えであり、売上・支払いそのものが動いたわけではないことを確認した。